20111016

植松伸夫と野島一成と皆葉英夫と呪われし姫君


毛糸のカービィまた三時間ほど遊んでステージコンプリート。
音楽も家具もメダルもちゃんと100%。
さぁあとはマンションの住人とのミニゲームを終わらせるのみ……
と思って手始めにかくれんぼを終わらそうとしたら
なんかいつまでも終わらないんですけど……。

毛糸の国にはマンションがあり、カービィが道中で手に入れた家具で
コーディネートすることでその部屋を気に入った住人がどんどん増えていく。
この住人に話しかけると、ステージに隠れている友達を全部みつけるとか、
制限時間内に指定の場所まで友達を連れて行く……とか
どれも2〜3分くらいで終わるミニゲームが、最終的に5種類遊べるのだ。
で、せいぜい各ゲーム5個、多くても10個くらいかなと
まずはカービィの部屋のお隣に住む住人と遊べる
「かくれんぼ」に挑んで現在15個目。
……全部で75個以上はあるってことですか!?
そんなにやってられっかい!


というあたりでとりあえず毛糸のカービィは一段落。
まだまだ積んでるゲームはたくさんあるので、
とりあえずそろそろプレイ時間が50時間近いゼノブレイドを
終わらせちまおうと思って立ち上げたら
なぜかヌンチャクが動かない。うんともすんとも言わない。
いや、もともとヌンチャクはうんともすんとも言わないものだが。


仕方ないので買って来た。
これで実は壊れてるのはリモコン側の端子で
今買って来たヌンチャクを刺してもやっぱり動かない!
とかそんなことになったら発狂して胃に穴が空くところだったが、
ちゃんと動いた。よかったよかった。
あわよくばVITAの予約まだやってないかしら!
と思ったがもちろんやってなかった。まぁなんとかなるだろう!
ところでMoveのナビゲーションコントローラー、後発のくせに
なんなんだあの使い難さは。コードレスなのはいいとしても
充電式で結構めんどくさいし形もただの棒でセンサーすら未搭載とか
なんなのだ貴様は! 普通にデュアルショックの左半分だけ
切り取って軽量化したコントローラー出してくれよ!
それだと左利きの人が困るか。


で、ついでに安かったのでサクラノートを買う。
説明書が凝った作りなので一緒に写してみた。右の方のね。

音楽・植松伸夫!
シナリオ・野島一成!
ビジュアル・皆葉英夫!
あとゲームデザイン・上田晃!
という嘘みたいな超豪華スタッフが作ってるのに
あんまり話題にならず消えていった涙の一作。
スクエニじゃなくマーベラスと組んだのが敗因か。

三人とも俺の性感帯に直撃なメンバーなので
気にしつつもなんとなく買う機会を逃してしまい、
今になってやっと買うことができた。
カービィ終わったばっかなのにまたゲーム増えちゃったな。

このメンバーで作って面白くないゲームができるハズがない!
たぶん! ということで遊び終えたらレビューする。


しかし中途半端に大作に関わり出してしまったせいで
かえって仕事の幅が狭まってしまった吉田明彦に対して
皆葉英夫はあっちこっちで面白そうな仕事してて、
どちらが幸せなのかはわからんけど、
やっぱ松野作品には吉田明彦の絵がほしかった……!
絶対お互いにそう思ってるはずなのにそう簡単にはいかない
大人の社会の複雑さ……!
オッサン二人のロミオとジュリエット……!


GUILD 01もブレイブリーデフォルトも絶対買う……!
だから俺が死ぬまでにHDグラフィックで
ベイグラントストーリーのリメイク作ってくれ!


今でも時々ベイグラントストーリーがファミ通クロスレビューで
40点満点だったことをあげつらってネタにする人をたまに見るが、
このゲーム以外のどんなものに満点の価値があるというのか。
かなり取っ付き難いし、難易度は高いし、
インターフェイス面で不備もあるし、
確かに「クロスレビュー」という場で高得点を与えたことに対しては
ミドルユーザーへの配慮が足りない、という批判もわからなくもない。

それでも俺はこのゲームに惜しげもなく10点を捧げた
当時のレビュアーをあげつらって批判することなどできない。
なんというか、このゲームは「満点をつけざるを得ない」一本だ。
少なくとも生半可な点数でお茶を濁すことなど
到底出来ないゲームだと俺は思う。



ベイグラントストーリーはゲームの完成形のひとつだ。
「コマンド式RPG」と「3Dアクション」の到達点であり、
はっきり言って付け入る隙がない。
常に創意工夫を求められる戦闘。
ちょっとだけ、のつもりが延々とやってしまう合成。
うまくアビリティが決まった時の爽快感。
鳥肌モノのかっこ良すぎる演出。
圧倒的な量のやりこみ要素。
そしてそれ以上の「何か」。
もし多大な批判に晒されることがわかっていたとしても、
俺もやはりこのゲームには満点をつけざるを得ないと思う。

そしていまだこのジャンルを継ぐゲームは現れない。

時代はどちらかと言えば豪華なグラフィックでねじ伏せるような
ダイナミズムを主流として進化しつつある。
だからあえてHDグラフィックという同じ土俵で
もう一度このゲームが世界に真っ向勝負を挑んだらどうなるのか。
俺はそれが知りたい。
いや、結果はわかってる。
でも俺はそれによってもたらされる結果を死ぬまでに見ておきたいのだ。



しかし豪華スタッフの作るサクラノート!
という話題から、サクラノートに一切無関係な吉田明彦の話になり
そこから松野泰己に飛び火してベイグラントストーリーの
クロスレビューの話とか、話題にとりとめがなさすぎて我ながらすごいな。


アルティメット ヒッツ ベイグラントストーリー
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