20120105

カラオケ日記 / VITAでアンチャる。

家人が医療系漫画のコレクターで、ゴッドハンド輝だの最上の名医だのと言った
医者が主人公の漫画をやたら愛好しているのですが、ある日ふとなにげなく本棚を見てみると
新しいコミックスがまた追加されていました。


これは違うだろ。


どうも僕です! ちなみに僕はハンターハンターとめだかボックスだけで
合併号のジャンプを乗り越えられます! 面白すぎだろ、常識的に考えて。

昨日は友達とカラオケに行ってきました!
カラオケは先月一人で行ってきたばかりですが、誰かと行くのは二ヶ月ぶりくらいですね。
「バイビーベイビーサヨウナラ」の最後の転調で思いっきり声を張り上げて
「ちょ、揺れ……地震……? ちが、光さんの声かwwwww」とありえない評価をいただいたり、
「裏表ラバーズ」を倍速で歌って舌を噛み切ったりしました。猟奇的。

その結果。

僕は最近ボカロの曲ばかり聴いているのですが、それを知ったボカロにやたら詳しいその友達に
いろいろと知らない曲を教えてもらったりもしてご満悦です。
というのも僕はボカロ曲は、好きな「うたってみた」の歌い手がうたってみた曲しか聴かないので、
覚えている曲がすごい偏ってしまって流行りの歌とかをあんまり知らないんですよね。
「カゲロウデイズ」がマジかっこいい! 濡れる!(何かが)

ペース配分を一切考えない二人で行ったので後半はまさに魑魅魍魎の跋扈する魔界のような
凄まじい段階へ突入し、喉休めにと好きなアニメのセリフを吹き替えて後でそれを再生してくれる
「アフレコ!」機能で遊んで腹筋を破壊したりしていました。追い打ちじゃねぇか。
自分では二枚目キャラだと思い込んでいる僕の声が存外「一番最初に死ぬ小物ザコ」風の声で
愕然とした挙げ句、開き直って「ヤッターマン」のボヤッキーをやってみたら
異常にマッチしてて大爆笑でした。他にも「ガンダムSEED」とか「STAR DRIVER」とかで
人気声優のセリフをアフレコしたりしましたが、
「これを聴かれたら、夜道でファンに後ろから刺されるなぁ。」という感じでした。察してください。



というわけで今日のレビューはPS VITAのロンチソフト「アンチャーテッド」
あの「クラッシュバンディグー」を製作したチームがPS3で第一作目を製作して以降、
そのインタラクティブ性の高いアクションやカッコイイ演出で、世界中で大人気になったシリーズの
最新作がVITAのロンチとしてまさかの登場! マリオがいなくて寂しかった3DSと違って、
ちゃんと自社の人気ソフトを用意するあたり、さすがソニーですね。
やっぱ3DSは値段よりロンチの地味さが問題だったと思うよ。

本作を一言で総括するならば、「よくコレをロンチで出せた!」と、これに尽きますね!
アンチャーテッドシリーズはPS3の体験版でちょいちょいと遊んだくらいなんで
過去作との比較はほとんど出来ませんが、VITAの両面のタッチパネル操作もうまく取り入れられていて、
この辺りはお膝元のゲームだなぁ、という感じ。まぁかったるいことに変わりはないんですが。

基本操作はいわゆる3Dアクション。走り、飛び、隠れる、と言ったアクションの定番要素を
バランスよく配した秀逸なゲームデザインで、TPSライクな戦闘やステルスアクションなども。
アンチャのすごさってこの「当たり前のアクション」のバランスの巧みさですよね。
うまく言えないんだけど、本当に大作映画を観ているような感覚で、すっと入り込める。
敵の銃撃を避けて走る! 壁に隠れてカバーアクション!
助走をつけて大ジャンプ! 崩れる橋を走って渡りきる! 壁をよじのぼる!
このアクションのメリハリが本当に絶妙。「アイデアの斬新さ」ではなくて、
演出、魅せ方、アクションの純粋な水準の高さで新しい遊びになってると思います。
キャラクターの声を担当するのも、洋画吹き替えでおなじみの声優の面々で、
翻訳にも粗がぜんぜんない。ローカライズに違和感がまったくないです。
まぁ放射能関係の話で、自主規制なのかなんなのか
「これは……大変だ!」と割とおおざっぱな端折られ方で表現がボカされてたりする場面もあるけど。
「大変なことになるわ!」「これはヤバイ!」「こんなものが世に出回ったら……犠牲者が出る!」と
あまりにも不自然な会話が一時延々と続くので聞いてるうちに別の意味で楽しくなってくる。
何がどうヤバくて大変なのか全然わからないまま話が進むからびっくりしたわ!
これは……大変な翻訳だ!(流行る)


ロンチだけあってタッチパネルもフル活用! QTEで画面を擦らされたり、
指でシャカシャカ擦って土ぼこりを払ったり、背面タッチパネルでボートを漕いだりと、
ちょっと落ち着いてくれって感じで頻繁に使用を要求してくる。
これはまぁ、アクションのスパイスにはなっているんだけども、大方の予想通り多少かったるい。
成功してる部類としては、壁の出っ張りやぶら下がれるロープなどを直接タッチすることで
その方向へジャンプしてくれるという自動補正機能は、事故を防いでくれて遊びやすい。
どれも無理のない使用感で、ここはさすが、安心のソニー製タイトル。


洋画が好き、特にインディ・ジョーンズ(レイダース)のようなアクションが大好き!
アクションゲームは好きだけど、最近の3Dゲームは複雑で難しい!
VITAのソフトで何を買おうか迷っている! いっぱい出すぎ!(広末)
そんな人すべてに、胸を張ってオススメできる安心の一本です。
本流のナンバリングタイトルではないものの、「外伝」と呼ぶには余りにもよくできた本作。
アンチャーテッドシリーズのファンはもちろん、僕のような未経験者でもすぐにのめりこめます。
ストーリーは……悪く言うと、まぁそんなに中身がないというか、
インディー・ジョーンズ的というかダイハード的というか、まぁそういう感じなので
「前作を遊ばないと話がわからない!」とかそういう心配は一切ないです。
いちおう過去作より前の話になるんでしょうけど、だからって
「ネイトの過去が明かされる!」とか「あの冒険の真実が!」とかそういうこともないので、
心配している人は安心、期待してた人はガッカリという感じなんじゃないでしょうか。
とはいえテイストはしっかり継承されているし、作り込みも決して甘くはないので、
好意的に見れば誰でも遊べて、誰でも楽しめる、敷居を低くした入門編としてみれば
ナンバリング作とまったく遜色ないです。是非。


VITAに関しては、みんいつやNier……じゃねぇや、Nearなんかのことも書きたいのですが、
まぁ……今度触れますね。まぁネタとしてはいまさら感もありますが。

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