20120227

ジャスティス!

明日本気出すと言いつつ気がつけば日曜日終わってんじゃないの! どうなってんだ日本!
お前がどうなってんだ。


どうも! 僕です! 特に返す人もいないけどホワイトデー関連商品売り場で
プーさんグッズを買って来た僕です!


はうう〜、プーさんかわいいよぅ。。。><
家人に自慢したら「捕まるで」と言われましたが。何罪だよ。



さて本日のレビューはこちら!


私立ジャスティス学園

「モタスト3か無双NEXTのレビューを!」と予告しておいてまさかのジャス学。
でもこのゲームへの思い入れはこれまででも随一なんで!
未だにアキラよりかわいい女の子に出会えない……。あと将馬も好き。
この絵描いてた人、今何やってるんだろう。アキラの薄い本出してください。


「私立ジャスティス学園 LEGION OF HEROES」は97年にACが稼働、
その後PSに追加要素を多数盛り込み移植されたカプコン製作の3D格闘ゲーム。
ちょうどこの頃のカプコンは
「バーチャのせいでなんか2D格ゲーオワコンだし、俺たちも3Dで儲けたい」と
一念発起しては、FISTに毛が生えたみたいな禍々しい3Dキャラクターを量産しておりまして、
本作もVF2以降ということを考えるとかなりの力技ポリゴンで、
キャラがアップになると異常な「見てはいけない物を見てしまった」感を味わえます。
まぁ当時のバーチャフォロワーはどこもそんな感じでしたが。

システム的にも「軸移動を追加した2D格闘」という無難なあたりにまとまっており、
あんまり3D化の波には乗れなかった感じですが、むしろ「波動拳コマンド」に代表される
おなじみの操作感は格ゲーファンには受けがそこそこよかったらしく、
家庭用オリジナルを含めるとなんと3作もシリーズ展開されました。
まぁ例によってコンテンツ潰し上等なカプコンによって存在がドリキャスと共に沈没、
お祭りキャラゲーでもほとんど呼んでもらえないなど不遇な扱いを受けてきましたが。
ゲームアーカイブス化に際しても、数々の版権絡みから公式にほぼ絶望視されていたのですが、
熱いラブコールとアンケートによる反響からカプコンの担当者が奔走、
このたびめでたくアーカイブス化することができました。
しかもちょうどゲームアーカイブス700タイトル突破と重なってお祭りムードは最高潮。
俺が言うのもなんですが、PS3かPSP持ってる方はゼヒ! ゼヒ買いましょうこのゲーム!
なんかアーカイブス一本買うと抽選でチケット当たるし!
俺はキャンペーン始まる前日に買ったせいでエントリーできなかったけど!


本作の舞台は日本のとある4つの高校。
ごく普通(?)の高校「太陽学園」
アスリート養成学校の異名を取る「五輪高校」
不良だらけの底辺学校「外道高校」
アメリカンスクールの「パシフィックハイスクール」
だがある日、それぞれの学園の生徒や教員が連れ去られる事件が発生、
各校の生徒は独自に行方不明となった友人や家族を探し、時にぶつかり合いながら、
事件の背後にある謎の高校「ジャスティス学園」の謎に迫っていく……。
まだ萌え格ゲーというものがほとんど存在しなかった当時、
世界中の格闘家同士が世界各地で異種格闘戦を繰り広げる、というスト2型の格ゲーが多かった中、
キャラクターを前面に押し出したコミカルな本作はむしろ異質なものと見られている伏がありました。
しかしそんな本作が人気を獲得した最大の要因は、魅力的なキャラクターたちの存在。
少年漫画やアニメのようなタッチは格闘ゲーマー以外にも受けがよく、
改めて本作と向き合って思ったけれど、この絵が今見てもまったく見劣りしません。
はぁ……アキラがかわいすぎて生きるのが辛い……。

そしてそんな「キャラ人気」を最大にまで押し上げたのが、
PS移植の際に追加された「熱血青春日記」の存在でしょう。
これは何かというと、パワプロでいう「サクセスモード」に近いもので、
オリジナルのキャラクターを作って一年間学園に通い、各々の生徒たちとの間で
好感度を上げ下げしたり、技を習得したりできる、ありていに言えばギャルゲーモードです。
というかむしろ、この熱血青春日記モードこそがPS移植版の「本体」であり、
あまりにも好評すぎて続編ではこのモードを過剰にパワーアップさせて実質スピンオフ化したほど。
第一作である本作でさえギャルゲーのオイシイ部分を切り取りながら
極力シンプルにシェイプした、スタッフの誰かのギャルゲー魂(=私情)が入りまくった
バランスのいい出来で、好きなギャルと仲良くなってクリスマスだのバレンタインだのと言った
胸がきゅんきゅんするイベントを過ごすもよし、効率よくパワーアップさせてくれるキャラや
合体技が強力なキャラと計画的に仲良くしてコンビを組むもよしと遊び方無限大。
しかし男→女でギャルゲープレイに興じるのはわかるとしても、
なぜか男→男でのBLルートも可能で、一部キャラに至っては
「女で落とすより明らかにイベントが作り込まれいる」と妙な意味での話題も振りまきました。
意図的だったのか人気が出たからなのかは知らないが、続編ではこの部分も大幅にパワーアップ、
バレンタインで顔を赤らめつつチョコを渡し合う屈強な男子たちという
素敵すぎる光景が繰り広げられていました。将馬がバカ可愛くて良かった。


本作の核である熱血青春日記が大幅に拡張された「2」、
グラフィックや格闘部分がリファインされたDC版「燃えろ!」がある現状、
あまりこの初代作を買ってまでやる必然性はないのだけれど、
本作の復活のために奔走してくれたスタッフを思うとやはりこれは買わざるをえないでしょう!
ゲーム部分は粗さと秀逸さが隣り合わせ、と言う感じですが、
初心者への開口の広さという点ではなかなか好感が持てます。
とにかく、画像検索なんかで出てくるキャラ絵に何か「ビビッ」と来る物があった方は
もう絶対買うべきですよ! 萌え死にたい人にオススメ!
カプコンさんはぜひ2もお願いします。ファン的には2が配信されてからが本番。
というか続編とか出しましょう! ドラゴンズドグマなんか作ってないで、
たまにはジャスティス学園のことも思い出してあげてください!

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