20120620

そりゃクソゲーも神ゲーも好きだけど


「微妙ゲー」くらいの立ち位置のゲームが一番好きだったりしますね。最近。


というわけでまたもやご無沙汰してます! 僕です!
先週は景気良く風邪を引いて這うように仕事で京都まで出かけたり、
資料探しにブックオフはしごして古雑誌買いあさったりして順調に病状を悪化させたりしていたのですが、
今週に入ってやっとまともと言える程度には回復。いやもうすみません本当。
そんなに待ってる人も多くはないとは思いますが、ツイッターで催促したら二人ほど
「待ってるよ!」と言ってくださったのでできる限り頑張りたい所存。

そんなわけでブックオフ巡りの最中に2400円という底値でVITA版F1 2011が投げ売られてたので
ついでに買っちゃろうとレジに持っていったら、「説明書ないので300円引きにしますね」と
さらに負けてくれて2100円。VITAソフトって最初から紙の説明書はないんじゃ……?
ペラッペラのインストカードはいつもついてるけども……うーむ。

そんなゴタゴタを経てやってきたF1 2011。PS3や箱なんかで出てる「本編」は言わば
コードマスター謹製の作なわけですが、このVITA版移植を担当したのは
F1 2009の「ドリフトするF1カー」でおなじみのSUMO DIGITAL。つまり外注ですね。
ここは微妙な携帯機移植を手がけさせたら右に出るものはいない(誰も出たがらないから)という
洋ゲーマニアお墨付きのデベロッパーなのですが、期待を裏切らず本作も実に微妙な出来に。
そもそも携帯機に本格レースゲームを求めるのも酷ってことは承知の上ですが、
それにしたってタッチパネル非対応、モーションセンサー非対応、不自由なキーコンフィグ
微妙三冠王というのは、いくらなんでもやる気なさすぎだろ!
なぜか背面タッチには対応してるが、それにしたってLとRでやってる操作を置き換えてるだけで、
たとえば背面にアクセルとブレーキを割り当てるとLとRが死にボタンと化すだけ
どっちでやっても大差無し。キーコンフィグも適当に割り当てたパターンから選ぶだけで、
右スティックも使用不可。どんな宗教上の理由があって自由なカスタマイズができないんでしょうか。
しかしせめてVITAで出すならモーションセンサーにくらい対応してほしかった……。

この設定では当然ながら緻密な操作など夢のまた夢。
自信満々に「アシスト切って優勝してみろ!」とのたまうゴールドトロフィーのことはキレイに忘れて
アシスト付けてボコボコ敵車に体当たりをかます「ちょっとリアルなマリオカート」プレイが
精神衛生上は一番いいんじゃないでしょうか。なんという本末転倒。
そういえばセガのオールスターレーシング作ったのもこの会社だっけ……。
グラフィックも中の下、フレームレートは割と安定してますが、
その代償として絵はPSPに毛が生えた程度。VITAで出す意味がなさすぎてすごい。
PSP版をそのまま移植しましたと言われても納得してしまう。

そんなに期待してなかったのとやたら安かった分も含めてそこそこ楽しめてますが、
VITAのロンチでこれ買った人はやりきれなかっただろうなァ……。
出してくれるだけでもありがたいんですが、2012ではぜひモーションセンサー対応で
パワーアップさせてほしいものです。

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