20120703

ゲームしてない

生きることすらダラダラ気味なのにゲームすらダラダラと無目的にやってるようで、
人としていろいろと見失いつつある今日この頃。たかがゲームで何を。
そんなことを考え始めるとツキまで逃げていってしまうのか、
風呂に入ろうと思ったらシャンプーがないし、カレーを食おうと思ったら米がないし、
洗濯しようと思って洗濯機回したらその五分後になんかすごい雨が降り出したり。


なにこの天気。
まぁ8割方は不運というより自分の不注意と物忘れの激しさが原因なんですが。


ゲームの方ももうずっとP3Pやってるせいでろくにここに書けるようなことがありません。
いつ終わるんだコレ。そんなにまったりやってるつもりもないんですが、
もう二ヶ月くらい遊んでてまだ8月ですよ。もう一度言いますね。いつ終わるんだコレ。
そんでいつP4G遊べるの……。


代わりというわけではまったくないのですが、映画を観て来たのでその感想でも。
スパイダーマンとどっち観るか迷ったけどあっちが死ぬほど混んでたのでこちらに。

映画『スノーホワイト』公式サイト

有名な「白雪姫」をベースとしたまったく新しい「リ・イマジネーション白雪姫」ですね。
戦う白雪姫、的なキャッチで割と前評判が良かったのですが……。
以下多少のネタバレアリ。まぁネタバレされて困るほどの映画じゃないですが。


ベースとなったのは白雪姫が王子様のキスで目覚めるディズニー版白雪姫で、
これに白雪姫(スノーホワイト、スノー)と王子ウィリアムの幼少時代、
イケメン狩人との三角関係、複雑なトラウマを抱えた王妃とその弟……と、
かなり月並みな現代的アレンジが全体に施されており、
特に終盤はジャンヌ・ダルクばりの戦争スペクタクルが始まってしまったり、
観てるとだんだん「奇を衒いたいんだけどお約束もやりたい」というパターンが見えてきます。

展開の仕方がとにかく平凡で、絵作りはいいんだけどお話の方はどこを切っても
「どっかで見たことある」感に満ちている。作りそのものは丁寧なので全然見れるんだけど、
その丁寧さが逆にお話の陳腐さに繋がってるような気がしましたね。
もう中盤近くの狩人とスノーのやりとり見てるだけで
「ああ……きっとこの人のキスで目覚めるんだろうなぁ……」
「ラストは心臓突いて終わりなんだろうなぁ……」
という終盤のネタが見えちゃって、映画的な驚きがなかったですね。とにかく脚本の凡庸さがマズい。
何度も若返ったり老けたりする王妃は怖くて綺麗だったし、
若さと美しさへの執着に過去のトラウマというバックボーンができたのも悪くない。
その一方で肝心のスノーの方のキャラクターには深みがなくて、行動に共感できなかった。
行く先々で戦火が上がり多くの人が犠牲になることに胸を痛める描写があるわけでもなく、
狩人に気持ちが揺れるような描写があったかと思えばすぐウィリアムと復縁したり、
再誕後は特に前触れもなく戦うお姫様になったりと、支離滅裂というほどではないにせよ
キャラクターの芯がよく見えなかった。というか、スタッフがどうしたいのかわからなかった。
妖精さえも味方するカリスマ性、という方向でキャラ付けしたかったのかもしれないけど、
泥の中を這いずりまわってドロドロの姿しか見せてもらってない視聴者からすれば
どうもあの精霊の森での描写には製作との温度差を感じずにはいられない……。
単に作ってる最中にもののけ姫見て「これええな」と思って入れただけかもしれないですが。
あとは……細かい部分だけどSEがわざとらしすぎるのもちょっと気になりましたね。

良くも悪くもどこにでもあるような普通の映画で、途中で飽きちゃいましたね……。
「普通の映画」を期待する分には及第点ですが、これなら日曜洋画劇場で見た方がいいです。
甘めに見積もって70点くらい。
やっぱスパイダーマン見とけばよかった。また今度改めて見よう。

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