20130504

アイアンマン3を観て参りました


超ょかったょ……! トニーとバナーはズッ友……!(ワールドウォーハルクのことは忘れたょ)


傑作すぎる一作目と、志が高すぎてなんか微妙になった二作目、
そしてこれが映画だ宣言に恥じない超傑作・アベンジャーズを経て、
ついにアイアンマン・サーガ最終章!(またアベンジャーズやるけど)
まだ公開したばっかなのでネタバレは控えるけど、もうとにかくすごかったとしか。

前作に引き続きいろんなテーマを内包しつつ、北に1000キロ南に1000キロと
スケール大きくあちこちを飛び回って意図せず自分探しの旅に出るトニー社長(元)。
この辺は「またヒーローがうじうじ悩む映画か!」と言う感じで
実際にアクションらしいアクションも後半までお預け状態ではあるものの
切り口は実にアイアンマンらしい軽快さで、子供相手にジョークを飛ばしたり
せっせと伏線張ったり、軽薄なんだけど憎めなさがいい味を出してましたね。
特に新登場のとある少年との絡みは年の差を感じさせないとぼけた雰囲気で、
親子的な雰囲気にならないのが逆によかったり。
シリアスにやるのかと思ったら、一瞬でパニック障害乗り越えたりね。ノリが軽い。

見せるところはしっかり見せて、不要なところは大胆に省く、というやり方は
やっぱり詰め込みすぎだった「2」の反省なんだろうか。
「ウィップラッシュ」「社長死にそう」「父との絆」「ウォーマシン」に
「アベンジャーズへの伏線」「ブラックウィドウの活躍」と
ただでさえやること多いのに他の作品のことまでまるっと面倒見ろと言われる
脚本家の苦悩は計り知れないが、とはいえ結局なんだかよくわからなかった「2」に対して
今回は本当に後半までアイアンスーツでのアクションがなくて心配になるくらい。
生身で戦う元社長もかっこよかったけどね。

クライマックスの最後の最後でちょっと驚きの展開すぎてついて行けなかったり、
エピローグがすげぇ駆け足だったり、ちょいちょい惜しいなぁと思うところもあるけど、
全体としては理想的な完結編だと思います。
完璧な映画ではないけれど、あの超大作・アベンジャーズの後でも
決して小さくまとまらず、また流行にも安易に左右されずに
最後までアイアンマン流を通した点は大いに評価できる。
「素晴らしい映画」とは言わないけれど、「素晴らしいヒーロー映画」ではある。
最後のモノローグまで含めて、もうまさにヒーロー映画。
もうまさに「日本よ!これがヒーローだ!」って感じですよね。
いや、まだヒーロー大戦Z観てないけど……。わざわざ観に行かないけども。

日本もあの時もうちょっと真剣に仮面ライダーFIRST作ってりゃあなぁ……。
大人向けにしっかり金かけて作ってりゃ、今アメコミでやってるような
ヒーロームーブメントだって作れたはずなんだよなぁ。なぜこうなった。
アメコミヒーロー総出の映画が興行成績の世界記録作ってるんですよ。
なぜ日本で同じことができないのか。



次はマイティ・ソー2にキャプテンアメリカ2。
マンオブスティールも公開控えてるし! まだマイティ・ソー観てないんだよなぁ。

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